できるので、住宅用語を使わずにキズの状況やキズ箇所の確認ができます。
でも電話の場合は写真がないので、お客様の言葉でキズの状況やキズ箇所
を説明することになります。
とは言っても、普通に生活していて住宅用語なんて使わない方がほとんど!
説明にヤキモキする方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^;)
ここでは、ご依頼の時に知っておくと便利な「住まいの用語」をご紹介します!
本当は「図解」で案内したいのですが、また別な機会で....m(__)m
まずは玄関から入ってきた流れで。
① 上がり框(かまち)
玄関の段差のある部分の高い方の床に取り付けられた横木のこと。
② 沓摺り(くつづり)
ドアの下部にある部材のこと。
【和室の場合】
① 敷居(しきい)
襖や障子を入れる枠の下枠(建具溝)を設けた部材のこと。
② 鴨居(かもい)
襖や障子を入れる枠の上枠(建具溝)を設けた部材のこと。
③ 廻縁(まわりぶち)
天井と壁の出会い部分に用いられる見切部材のこと。
【洋室の場合】
① 巾木(はばき)
壁と床の取り合い部に用いられる部材のこと。
② 額縁(がくぶち)
窓や出入り口の枠に取り付ける壁との見切材のこと。
聞いたことのある用語もたくさんあったのではないでしょうか。多少、呼び名が変わる場合もありますが一般的に使われている用語で紹介させていただきました。
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当店では、法人のお客さまや個人のお客さまのさまざまなキズの
お悩みに柔軟にお応えすべく、日々努めております。今後も更なる技術の
向上と知識を深め、リペア文化の発展にいっそう努力してまいります。
ご要望やお悩みの点がございましたら、当店までお気軽にご相談ください。
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