リペア文化を醸成し、つないでいく

ご挨拶

新築マンション・アパートのフローリング、建具の木補修をはじめ、アルミサッシのスリキズや凹みの補修、ステンレスの靴摺り補修から、店舗の床補修など、今後も皆様のお役に立てるよう精進してまいります。

昔ながらの家にありがちな柱の汚れやキズが目立ってきた。

私の実家も建ててから、そろそろ40年くらいになるようです。手垢の汚れや経年によるキズなどが目立ってきたので、塗装が必要かな。

あえて、白木洗いをせずに古材のような味のある仕上りになるようにするには以下の感じで。


★使うもの
・水性ステイン(木部着色用)
・水性ニス
・刷毛
・マスキングテープ




【柱全体を塗装する方法】

①塗装面の汚れを拭いて、柱全体をきれいに掃除します。

②塗装しないところをマスキングテープで保護します。

③深い味のある色を出したいので、ステインを用いて擦りこむように塗ります。

④ステインが乾いたら、つや消しの水性ニスを塗って仕上げ完了です、

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 当店では、法人のお客さまや個人のお客さまのさまざまなキズの
お悩みに柔軟にお応えすべく、日々努めております。今後も更なる技術の
向上と知識を深め、リペア文化の発展にいっそう努力してまいります。

ご要望やお悩みの点がございましたら、当店までお気軽にご相談ください。


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